画家/デザイナー/音楽家
LEON TERASHIMA

(レオン・テラシマ)

 

 

LEON TERASHIMA プロフィール

1974年生まれ。スロベニア共和国生まれ日育ち。
 

3歳よりピアノを習い始め、8歳からフルート、10歳より作曲、和声を白小路音楽院で学ぶ。16歳までピアノは大阪音楽大学梅本俊和氏に師事。その後17歳までクラシックを学び、奏者としては17歳で、オーケストラとのセッション等も行った。17歳より、ポップスに転向し、作詞、作曲、編曲等を手掛け始める。1995年より、作曲家、写真家、デザイナーとマルチな活動を開始。97年には千原兄弟の全国ツアーパンフ・ポスター・ビデオパッケージの撮影、デザイン等も手がけ、写真家としてもその後様々なCDジャケット、写真集、ツアーパンフレット、ポスター等の撮影も行う。 楽曲としての制作数は800曲を越え、邦楽アーティストや、洋楽アーティストだけでなく、歌謡曲や、演歌、ゆるキャラのテーマソングや、クラシック、各種テーマソング等様々なジャンルの楽曲を提供している。現在は、ラジオCMの制作、各種プロモーションビデオの撮影監督等さらに幅を広げた活動を展開しているが、レオン・テラシマとしてのもう一つの顔は画家である。独特な色使いとタッチで、数々の絵画を制作し、版画作品を中心とした個展を全国で開催中。様々なコラボレーション企画により、絵画以外にもアパレルや、各種グッズなどの製品にも作品が使用されています。また黒柳徹子さんを描いた作品「PASSION OF TETSUKO」は現在もテレビ朝日「徹子の部屋」の収録スタジオにて飾られております。 

 
 
■講演会におけるテーマ「夢を見る大切さ」「世界を旅して何かを探す意味」「飾らない芸術論」「アーティストを目指す若者たちへ」など。